【ウルフムーン】2026年最初の満月がもうすぐ! 新年の始まりにパワーをもらおう By - grape編集部 公開:2025-12-26 更新:2025-12-26 月満月空 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 夜空に大きな満月が輝いていると、自然と目が引かれる人は多いでしょう。 じっくり見上げていると、不思議なパワーを感じるものです。 2026年最初の満月はいつ? 国立天文台によると、2026年最初の満月は1月3日だと言います。 新しい年を迎えてすぐに見られるのは、なんだか縁起がいい気がしませんか。 翌4日の早朝には、『三大流星群』の1つである、しぶんぎ座流星群も見頃を迎えます。 新年は神秘的な天体ショーから力をもらって、スタートするのもいいでしょう! ※写真はイメージ 1月の満月は『ウルフムーン』と呼ばれている 満月には、アメリカの先住民が季節を把握するためにつけたとされる名前があります。 1月の満月は『ウルフムーン』と呼ばれており、由来はオオカミの活動が活発になるからだそうです。 繁殖期を迎えたり、寒さによる食料不足に陥ったりして、遠吠えがよく聞こえるようになる季節だったと言われています。 満月の下で遠吠えをする、力強くもさびしげなオオカミを当時の先住民は見ていたのかもしれません。 そのようなことを想像しながら『ウルフムーン』を眺めるのも、味わい深いでしょう。 ※写真はイメージ 当日は厳しい寒さが予想されます。 防寒対策をしっかりして、2026年最初の満月を鑑賞してみてはいかがでしょうか! [文・構成/grape編集部] 【2026年】しぶんぎ流星群がやって来る! 1年の始まりに流れ星を見つけませんか『三大流星群』の1つ、しぶんぎ座流星群がいよいよ!2026年の見頃や観察のコツは…?年始は流れ星を探しませんか。 脚本家・内館牧子さん逝去 『想い出にかわるまで』など、横綱審議委員としても活躍脚本家の内館牧子さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 国立天文台 Share Post LINE はてな
夜空に大きな満月が輝いていると、自然と目が引かれる人は多いでしょう。
じっくり見上げていると、不思議なパワーを感じるものです。
2026年最初の満月はいつ?
国立天文台によると、2026年最初の満月は1月3日だと言います。
新しい年を迎えてすぐに見られるのは、なんだか縁起がいい気がしませんか。
翌4日の早朝には、『三大流星群』の1つである、しぶんぎ座流星群も見頃を迎えます。
新年は神秘的な天体ショーから力をもらって、スタートするのもいいでしょう!
※写真はイメージ
1月の満月は『ウルフムーン』と呼ばれている
満月には、アメリカの先住民が季節を把握するためにつけたとされる名前があります。
1月の満月は『ウルフムーン』と呼ばれており、由来はオオカミの活動が活発になるからだそうです。
繁殖期を迎えたり、寒さによる食料不足に陥ったりして、遠吠えがよく聞こえるようになる季節だったと言われています。
満月の下で遠吠えをする、力強くもさびしげなオオカミを当時の先住民は見ていたのかもしれません。
そのようなことを想像しながら『ウルフムーン』を眺めるのも、味わい深いでしょう。
※写真はイメージ
当日は厳しい寒さが予想されます。
防寒対策をしっかりして、2026年最初の満月を鑑賞してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]