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【2026年1月】一粒万倍日はいつ? 運を味方につけて新年のスタートを切ろう!

By - grape編集部  公開:  更新:

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富士山のイメージ写真

※写真はイメージ

1年の始まりとなる『1月』は、心機一転し、新たなチャレンジをしたくなる月。

何かを始めるなら、縁起がいい日を選ぶと、勇気をもらえるような気がしませんか。

1つの行動が万倍にもなって返ってくると言われる『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』は、新しいことを始めるのにぴったりな日です。

本記事では、2026年1月に訪れる『一粒万倍日』をご紹介します。

2026年1月の『一粒万倍日』はいつ?

同月は『一粒万倍日』が7回訪れるとのこと。新年の目標や予定を決める際の参考にしてみてくださいね!

元日は一粒万倍日で大安!

元日は、1つの行動が万倍にもなって返ってくると言われる『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』と『大安』が重なります。

この日は不成就日と重なるものの、1年のスタートにふさわしい吉の日となるそうです!

2026年1月2日

同月2日は『一粒万倍日』と、月に一度訪れる吉日である『鬼宿日(きしゅくにち)』が重なります。

『鬼宿日』は婚礼には向かないものの、物事がうまく運ぶいい日だと言われています。

2026年1月5日

同月5日は『一粒万倍日』と、天の恩恵を受けることができると言われる『天恩日』、すべての行いが吉とされる『大明日(だいみょうにち)』、神様のご利益をより受けやすいとされる『神吉日(かみよしび)』が重なる吉日。

六輝が『先負』なので、何か行動するなら、午後に動き出すのがいいかもしれませんね。

2026年1月14日&17日

同月14日と17日は、どちらも『一粒万倍日』と『神吉日』が重なる日。

同月14日は『赤口』で、同月17日は『先負』なので、時間帯を気にしながら動くのもアリでしょう。

2026年1月26日&29日

『一粒万倍日』と『神吉日』が重なる、同月26日と29日。

六曜は、同月26日が『先勝』で、29日が『仏滅』となりますが、この日はどこへ行っても吉とされる『天一天上』とも重なりますよ。

『天一天上』の日は、自宅をきれいにすることでさらに吉と言われているので、身の回りを整えるといいでしょう。

※写真はイメージ

また『一粒万倍日』ではなくても、凶の要素が少なく、吉日が重なる同月7日、10日、21日なども、縁起がいい日とされていますよ!

新しい1年がスタートして、予定を立てようと思っている人は多いでしょう。

「今日は縁起のいい日だ」と思うだけでも、明るい気分でその日を過ごせそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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