「まるで詐欺?」 ハチを閉じ込める花の仕組みが話題に By - grapeトレンド編集部 公開:2026-04-07 更新:2026-04-07 アメリカエイプリルフール植物海外花 Share Post LINE はてな 出典:@USFWS プロフィール grapeトレンド編集部 ウェブメディア『grape』で記事を配信する、株式会社グレイプ所属のライター、編集者で構成されたチーム。 2014年に『grape』を立ち上げて以来、『心に響く』をコンセプトに、日常で見落としがちな出来事や話題のニュースを、共感を呼ぶ独自の視点で発信する。 動物や家族の笑顔になれるエピソードをはじめ、美しい写真やアート作品、ニュース等、SNSで注目を集めた話題を取り上げ、日常生活をより豊かにするような記事を届けている。 …続きを読む Official:grape エイプリルフールの時期になると、「本当なの?」と疑ってしまうような投稿がSNS上で多く見られます。 しかし中には、冗談のように見えて、実際に存在するものもあるようです。 今回話題になっているのは、思わず「ウソでしょ」と言いたくなるような花でした。 『ハチを閉じ込めるような花』が話題に 現地時間2026年3月31日、アメリカの政府機関である米魚類野生生物局(USFWS)のXアカウント(@USFWS)が公開した写真に注目が集まっています。 紹介されたのは、北米に分布するラン科の植物Pink Lady’s Slipper(ピンク・レディー・スリッパー)です。 U.S. Fish and Wildlife Service @USFWS 午後16:54 · 2026年3月31日 同アカウントによると、この植物は生き物を『誘拐』する上に、『詐欺』をはたらくのだそうです。 植物がそんなことをするとは信じられず、エイプリルフールのネタかと思ってしまいますが、これはれっきとした事実なのだとか。 投稿文を和訳すると、次のような内容です。 エイプリルフールには少し早いですが、これは現実にある話です。 ピンク・レディー・スリッパーという花は、ハチを『誘拐』します。 ハチは鮮やかな花を見て、『やっと蜜だ!』と中に入ります。 ところが、蜜はありません。 しかも中に閉じ込められ、唯一の出口を通る時に花粉がつくのです。 逃げ出したハチは、また別のピンク・レディー・スリッパーに誘われて閉じ込められ、次の花へ花粉を運ぶことになります。 冗談ではありません。これは、在来種のランが行う『受粉詐欺』なのです。 @USFWS ーより引用(和訳) 明るい色の花に誘われて、ハチがピンク・レディー・スリッパーの中に入っても、すぐには外へ出られません。 なんとか外に出るために、狭い出口を通る際、ハチに花粉がつく仕組みになっているのだとか。 その後、別の花にも誘われて入り込み、今度はその花に花粉を届けることで受粉が成立します。 投稿では、ハチの気持ちを「『やっと蜜だ!』と飛び込んだのに何もない」とユーモアたっぷりに代弁しています。 そんなハチの落胆ぶりを想像すると、少し気の毒になりつつもフフッと笑ってしまいますよね。 『誘拐』や『詐欺』のようにも見えるこの仕組みですが、自然の中で生まれた巧みな戦略といえるでしょう。 「笑える!」ユーモアあふれる声が続出 エイプリルフールならではの投稿には、Xで2千『いいね』が寄せられました。 投稿を見た人からは、「ユーモアを感じた」という声や、仕組みに驚く声など、さまざまな反応が上がっています。 ・ハチの視点から見れば、これはもう完全に『陰謀』だよ~! ・この『詐欺』なら許せる。実害はないし、花がきれいだからね。 ・世の中いろいろあるけど、花が詐欺師でも驚かないよ! ・これ、笑える。エイプリルフールにふさわしい! だまされてしまったハチたちには、「お疲れ様!」とエールを送りたくなりますね。 見た目は可憐でも、ユニークな仕組みを持つピンク・レディー・スリッパー。 名前に『ピンク・レディー』と入っていることもあり、代表曲『UFO』ならぬ、「USO」とツッコミたくなるかもしれませんね。 [文・構成/grapeトレンド編集部] 「そのポテチでOK?」 店員がどんどん具材を追加…完成した一品に「発想が天才」「日本でもほしい」日本でもやってほしい!ポテチ×トッピングの“自由すぎるグルメ”に反響 自衛隊もエイプリルフールに『ネタ投稿』 その内容に「笑った」「強烈な願望がこもってる」陸上自衛隊青野原駐屯地のXアカウントが、エイプリルフールにネタを投稿。ユニークな『架空のニュース』の内容に注目が集まりました。 出典 @USFWS Share Post LINE はてな
エイプリルフールの時期になると、「本当なの?」と疑ってしまうような投稿がSNS上で多く見られます。
しかし中には、冗談のように見えて、実際に存在するものもあるようです。
今回話題になっているのは、思わず「ウソでしょ」と言いたくなるような花でした。
『ハチを閉じ込めるような花』が話題に
現地時間2026年3月31日、アメリカの政府機関である米魚類野生生物局(USFWS)のXアカウント(@USFWS)が公開した写真に注目が集まっています。
紹介されたのは、北米に分布するラン科の植物Pink Lady’s Slipper(ピンク・レディー・スリッパー)です。
同アカウントによると、この植物は生き物を『誘拐』する上に、『詐欺』をはたらくのだそうです。
植物がそんなことをするとは信じられず、エイプリルフールのネタかと思ってしまいますが、これはれっきとした事実なのだとか。
投稿文を和訳すると、次のような内容です。
明るい色の花に誘われて、ハチがピンク・レディー・スリッパーの中に入っても、すぐには外へ出られません。
なんとか外に出るために、狭い出口を通る際、ハチに花粉がつく仕組みになっているのだとか。
その後、別の花にも誘われて入り込み、今度はその花に花粉を届けることで受粉が成立します。
投稿では、ハチの気持ちを「『やっと蜜だ!』と飛び込んだのに何もない」とユーモアたっぷりに代弁しています。
そんなハチの落胆ぶりを想像すると、少し気の毒になりつつもフフッと笑ってしまいますよね。
『誘拐』や『詐欺』のようにも見えるこの仕組みですが、自然の中で生まれた巧みな戦略といえるでしょう。
「笑える!」ユーモアあふれる声が続出
エイプリルフールならではの投稿には、Xで2千『いいね』が寄せられました。
投稿を見た人からは、「ユーモアを感じた」という声や、仕組みに驚く声など、さまざまな反応が上がっています。
・ハチの視点から見れば、これはもう完全に『陰謀』だよ~!
・この『詐欺』なら許せる。実害はないし、花がきれいだからね。
・世の中いろいろあるけど、花が詐欺師でも驚かないよ!
・これ、笑える。エイプリルフールにふさわしい!
だまされてしまったハチたちには、「お疲れ様!」とエールを送りたくなりますね。
見た目は可憐でも、ユニークな仕組みを持つピンク・レディー・スリッパー。
名前に『ピンク・レディー』と入っていることもあり、代表曲『UFO』ならぬ、「USO」とツッコミたくなるかもしれませんね。
[文・構成/grapeトレンド編集部]