富士山に向かって流れる『火球』 写真家がとらえた奇跡に「強力な願い事が叶いそう」
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撮影者が追い続けた『奇跡の風景』 日本画のような1枚に「震えた」「現実と思えない」壮大な自然の美しさを、そのまま写真に収めるのは簡単ではありません。 天気や光の角度、雲の動きなど、ほんの少しの条件の違いで風景はがらりと変わってしまいます。 撮影者の努力と諦めない心があってこそ、奇跡の1枚は生まれるので...

富士山のもとで『一斉放水』 新年にふさわしい写真に「素晴らしい」「なんて縁起がよい光景」2026年1月3日、Taitan(@taitan21)さんが新年の幕開けにふさわしい富士山の写真をXで公開。自衛消防隊による新年の『一斉放水』の様子に、多くの人が感激しています。






自然が作り出す風景は、一秒一秒で姿が変わっていきます。
二度と同じ光景が見られないからこそ、その一瞬をとらえた写真を、人は「奇跡の1枚」と呼ぶのでしょう。
富士山の上に見えたのは…?
「富士山に流れ落ちた一筋の奇跡」
そんな言葉を添えて、写真をXで公開したのは、フォトグラファーの関岡大晃(@hirography_321)さん。
12月の真夜中にとらえた富士山の姿に、多くの人が心を揺さぶられたようです。
暗い中でも存在感を放つ、堂々とした富士山の上に『流れ落ちた』のは…。
流星の中でも、一際明るく見える『火球』が、富士山に向かって流れているではありませんか!
「何か物語が始まるのではないか」と思わされる幻想的な1枚に、うっとりとしてしまいますね。
縁起がいいものと言われる富士山と流れ星のコラボレーションは、なんとも貴重でしょう。見ているだけでパワーをもらえそうです。
写真家がとらえた『富士山×火球』に称賛の声!
関岡さんが公開した写真に、感動した人は多かった様子。投稿には、以下のようなコメントが集まりました。
・これは強力な願い事が叶いそう!
・この瞬間をとらえているのがすごい。
・かっこいい富士山。素晴らしい瞬間ですね。
・幻想的で最高。素敵な写真だ。
写真家が『奇跡の瞬間』をとらえるまで
三大流星群の1つである『ふたご座流星群』が極大を迎えるタイミングで撮影に臨んだと言う、関岡さん。
grapeが詳細を聞いたところ、撮影時のことをこのように教えてくれました。
ふたご座流星群の極大の日に「富士山に落ちる火球が撮れないかな」と期待して狙ってみました。
当然、火球が流れるかなんて分かりませんでしたが、流れやすいタイミングだったので、「もしかしたら…」と思い22時から翌朝まで撮影。
深夜4時頃に、1つだけきれいな火球が流れてくれたんです。
なんと関岡さんは、理想の写真をとらえるために、夜通し撮影に臨んだとか。
4時頃にようやくきれいな火球が1つだけ流れ、その一瞬をとらえることができたそうです。
たった一瞬にかける強い想いが、この『奇跡の1枚』を生み出したのだと考えると、より感動するでしょう。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]