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ポトフを食べたら、一家3人が食中毒 その原因に「本当に怖い」「これから一人暮らしの子も気をつけて」

By - grapeトレンド編集部  公開:  更新:

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ポトフのイメージ写真

※写真はイメージ

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grapeトレンド編集部

ウェブメディア『grape』で記事を配信する、株式会社グレイプ所属のライター、編集者で構成されたチーム。

2026年3月19日、奈良県がウェブサイトを更新。ポトフを食べた家族3人に、食中毒の症状が現れたことが分かりました。

ポトフといえば、たっぷりと野菜をとれる煮込み料理で、比較的簡単に作れることもあり、よく食卓に出るという人も多いでしょう。

一体なぜ、ポトフを食べて食中毒が発生したのでしょうか。原因は、食材のジャガイモにありました。

奈良県でポトフを食べた家族3人が食中毒

奈良県にある中和保健所の調査によると、その家族は同月15日に、ジャガイモを使用したポトフを食べ、咽頭刺激感や嘔気を発症したとか。

調理に使用したジャガイモの残品を調べると、緑変部分があったそうです。検査したところ、高濃度のソラニン類が検出されたといいます。

緑化したジャガイモの写真

※写真はイメージ

家族の1人を診察した医師からも食中毒の届出があり、保健所は『ジャガイモによる食中毒』と断定しました。

ジャガイモによる食中毒、その原因は?

ジャガイモの芽や、日光に当たって緑色に変色した部分には、ソラニンなどの有毒成分が多く含まれます。

この有毒成分は、加熱してもほとんど分解されません。毒素が多いジャガイモを食べると、上記のような症状を起こすことがあるといいます。

奈良県は、緑色に変色した部分や発芽部分は十分に取り除いて、その部分を食べないよう、注意を呼びかけました。

ジャガイモによる食中毒 ネットの反応は?

ジャガイモに有毒成分が含まれることは、多くの人が知っていますが、身近な食材だからこそ、ついうっかり注意を怠ってしまうこともあるかもしれません。

奈良県の呼びかけに、改めて気を引き締めた人が多数いたようです。ネットではこのような声が上がりました。

・自分もジャガイモにあたって苦しんだ経験アリ。緑色のジャガイモを食べるのはやめたほうがいいよ。

・これから初めて一人暮らしする人にも知っておいてほしいな。

・スーパーマーケットでもたまに緑色っぽいのを見かける。買う時もよく確認したほうがよさそう。

・学校で習っているはずだよね?加熱したら大丈夫って勘違いしている人がいるのかも。

・うわぁ、怖い。昨日、緑色のジャガイモを迷って捨てたけれど、捨てて正解だったな。

なお、家族は全員回復しており、入院患者や重症者はいなかったとのことです。

ジャガイモは、カレーやフライドポテトなど、家庭料理でもよく使われる身近な食材。つい気がゆるんで、忘れてしまいがちですが、食中毒の危険が潜んでいることを改めて認識する必要がありますね。

緑化したジャガイモや芽が出たジャガイモは『買わない』『食べない』ように徹底。購入したジャガイモは冷暗所で保管して早めに食べるようにし、健康を守りましょう。


[文・構成/grapeトレンド編集部]

出典
奈良県

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