『東京駅100周年Suica』を持ってる人は要注意! 利用期限に「知らなかった」「今すぐ店行ってくる!」
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撮影:grape編集部

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2014年、東京駅の開業100周年を記念して枚数限定で発売された、ICカード『東京駅開業100周年記念Suica』を覚えていますか。
100周年の記念すべきグッズである点に加え、同社の車掌によって施された美しいデザインが話題を呼び、約427万枚が全国に行きわたりました。
筆者がバッグに入れているSuica
筆者もこの時、インターネット上の予約販売で『東京駅開業100周年記念Suica』を手に入れた1人。しかし開封するのがもったいなく、ずっと台紙に入れた状態で大切に保管していました。
今は予備のICカードとして持ち歩いていますが、使う機会は来ず、透明なカードスリーブで保護した『コレクションアイテム』と化しています。
きっと全国に、筆者と同じ状態の人は多く存在するでしょう。そんな人たちに、今すぐ知ってほしい情報があります。
2026年3月に『東京駅開業100周年記念Suica』が失効の危機!
『Suica』には利用期限が設定されており、10年以内に利用しないと使えなくなることをご存知ですか。
発売から既に10年以上経過した、『東京駅開業100周年記念Suica』。しかし複数回にわたって発売し、個別に発行時期を特定できないことから、失効日は一律で2026年3月31日に設定されています。
なお東日本旅客鉄道株式会社(通称:JR東日本)によると、2024年3月末の時点で、販売された約427万枚中250万枚が未利用だったのだとか。
どうやら多くの人が『コレクションアイテム』として、使わずに所持している模様。「もったいない」と思う気持ちは分かりますが、このままではICカードとして使えなくなってしまいます。
一度失効した『Suica』を使うには?
『東京駅開業100周年記念Suica』に限らず、未利用の『Suica』には500円のデポジットが入っています。
現在は、2026年3月10日。あと3週間で、せっかく手に入れた『東京駅開業100周年記念Suica』が失効となってしまうのです。
一度失効された『Suica』を利用再開するには、駅構内の『みどりの窓口』に赴き、新しい通常のカードへ残高を移し替えてもらう必要があります。
つまり、特別なデザインが施された『東京駅開業100周年記念Suica』は回収され、手元に残すことができないのです!
『Suica』の利用期限を延ばす方法
ずっと保管していたとはいえ、せっかくICカードが搭載された『東京駅開業100周年記念Suica』が、観賞用の『きれいなカード』になってしまうのは悲しいですよね。
しかしご安心ください。期限までに以下の方法をとれば、『Suica』の利用期限を延ばすことができます。
・交通機関の乗車に利用する。
・残高をチャージする。
・ICカードに対応した店で支払いに使う。
なお上記の行動をとっても、また10年以上利用がないと失効してしまうため、ご注意ください。
観賞用の『コレクションアイテム』として手元に残しておくのも、もちろん『アリ』です。
ですが、ICカードとして使う可能性が少しでもある場合は、今すぐ駅か、ICカードでの支払いに対応した店へと向かいましょう!
…筆者も、今日は帰りにコンビニエンスストアへ寄ろうと思います。
[文・構成/grapeトレンド編集部]