【老けメイクがハマった朝ドラ俳優ランキング】あんぱん・今田美桜を抑えた1位は…?
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半年にわたって主人公の人生を描く、『朝ドラ』ことNHKの連続テレビ小説において、避けて通れないのがエイジング(老い)の表現。
一歩間違えれば違和感が出やすい『老けメイク』ですが、所作まで含めて自然に演じきる俳優も多くいます。
そこで本記事では、40~60代の男女300人にアンケートを実施。
『朝ドラ』出演者の中で、『老けメイク』が一番しっくり来ていたと思う俳優に投票をしてもらいました。
第3位 今田美桜(『あんぱん』)
第3位となったのは、2025年度前期放送『あんぱん』でヒロイン・のぶを演じた俳優の今田美桜さん。
第1話冒頭で、あえて早々に50代の姿を見せる演出も注目を集めました。のぶは、男勝りな女性を意味する『はちきん』と呼ばれるほど、芯が強く溌剌(はつらつ)とした人物です。
しかし物語終盤では病にも向き合う、難しい役どころでした。
特殊メイクでは、シミや肌の質感まで丁寧に作り込まれ、若さとのギャップを感じさせない自然なエイジングを表現。
さらに、のぶ本来の明るさをにじませつつ、年齢を重ねた変化を繊細に演じ分けていた点も印象的です。
『老けメイク』自体が初挑戦だった今田さんは、『自分のおばあちゃん』を思い描きながら役作りに臨み、視聴者を引き込んでいました。
【ネットの声】
・のぶが歳を重ねた姿としてしっくりきた。
・若いのにシミやシワも自然で違和感がなかった。
・演技も見た目も50代になっていて、びっくり!
第2位 松山ケンイチ(『虎に翼』)
第2位にランクインしたのは、2024年度前期放送『虎に翼』で、桂場等一郎を演じた俳優の松山ケンイチさん。
主人公・寅子とは因縁のある先輩裁判官で、堅物で司法の独立を重んじる人物として描かれました。
仏頂面で固く結ばれたへの字口が印象的ですが、甘味好きという一面もあり、そのギャップが愛らしさを感じさせます。
主人公とともに歳を重ねた桂場は、物語終盤では還暦前後の姿。顔にはシミやシワが自然に刻まれ、頭髪も白髪交じりになりました。
若い頃から変わらない表情や演技が一貫した人物像を支え、無理のないエイジングの表現に説得力を持たせています。
【ネットの声】
・桂場さんは無理している感が全然ない。
・メイクは自然だし、演技も相まって違和感なかった。
・さすがはマツケンという感じ!
第1位 松嶋菜々子(『あんぱん』)
第1位に輝いたのは、2025年度前期放送『あんぱん』で登美子を演じた俳優・松嶋菜々子さん。
北村匠海さんが演じる柳井嵩の実母でありながら、自由奔放な振る舞いで周囲を翻弄する人物を体現しました。
嵩を伯父のもとへ預けて去る一方、出征前には「死んだらダメよ」と声をかけに現れるなど、強烈な印象を残しています。
物語終盤まで登場した登美子は、年齢を重ねるごとに表情や雰囲気にも変化が表れました。
白髪交じりのヘアスタイルや、肌の質感の変化が丁寧に表現され、若い頃の華やかさを保ちながら自然なエイジングを感じさせる仕上がりに。
存在感を損なうことなく年齢を重ねた姿が、多くの視聴者の記憶に残りました。
【ネットの声】
・少しずつ、肌のくすみやハリ感が変わっていたのがすごい。
・登美子らしい華やかさは変わらないまま、自然に老けていったと思う。
・最後はおばあちゃんになっていたけど、全く違和感なかった。
1~10位までの結果は以下の通りです。
1位 松嶋菜々子(『あんぱん』) 63票
2位 松山ケンイチ(『虎に翼』) 54票
3位 今田美桜(『あんぱん』) 33票
4位 濱田岳(『カムカムエヴリバディ』) 29票
5位 トミー・バストウ(『ばけばけ』) 27票
6位 浜辺美波(『らんまん』) 20票
7位 神木隆之介(『らんまん』) 19票
8位 岡田将生(『虎に翼』) 18票
9位 窪田正孝(『エール』) 16票
10位 北村匠海(『あんぱん』) 12票
調査機関:自社調べ/調査方法:アンケートサイト『Freeasy』を利用
違和感が出やすい『老けメイク』という表現の中で、今回ランクインした俳優たちは、見た目だけでなく演技でも説得力を生み出していました。
作品の時間の流れを自然に感じさせるその表現力こそ、『朝ドラ』の魅力を支える大きな要素といえそうです。
[文・構成/grape芸能編集部]